こどもたちと一緒に、1月・2月の壁面装飾を作りました♪
作り方
ゆきだるま
①厚紙をゆきだるまの形にカットし、土台を作ります。
厚紙は、使わなくなったカレンダーなどで十分です。
*白い壁に貼る場合、ゆきだるまが目立たなくなります。土台より少し大きい色画用紙を土台裏に貼っておけば、輪郭を目立たせることができます。
②土台全体にボンドまたは両面テープをつけ、綿を貼っていきます。
こども達は「ふわふわ~♪」と大喜び。
*大人が作るのであれば、手芸で使う”キルト芯”が手軽です。切るだけで済みますし、見栄えも良いです。
③色画用紙を好きな形に切り、目や口を作ります。作ったものは両面テープで貼りつけます。
息子は、穴あけパンチですべて作っていました。
④公園などで拾った木の枝を本体につけ、手を作ります。ボンドで本体につけます。
⑤トイレットペーパーの芯を短く切ったものに折り紙を貼り、帽子を作ります。芯をつぶすと、ちょうど良い立体感になります。
帽子は本体につけても安定しないので、直接壁に貼り付けています。
木
先月作ったツリーをリメイク。飾りをはずして、家にあったスタンプをペタペタ押しました。白インクを使って、雪風に。
スタンプがない場合は、野菜の切れ端で”野菜スタンプ”ができます。ピーマンやれんこんは、特におもしろい形のスタンプになります。
インクパッドがない場合は、脱脂綿やキルト芯にえのぐを染み込ませると、即席インクパッドができます。水を少なめにすると、ビチャビチャせずきれいにスタンプできます。
雪の結晶
これは、先月作ったものをそのまま使用しています。
作り方は、こちら↓でご紹介しています。
フェルトのガーランド
ガーランドは、フェルトで温かい雰囲気にしました。違う色のフェルトを貼って水玉模様やストライプにするのも良いですね。
①下↓の画像のようにフェルトを切ります。
②厚紙の線のところを折って、アイロンで押さえます。
③たこ糸や麻紐をはさんでボンドで貼ります。
この時、糸にあたる部分にボンドをつけないようにすれば、飾ったあとでフェルトの位置を動かせます。
参考になりましたら幸いです♪(*^-^*)
わかりやすい説明してくれてありがとうございます。
お役に立てて良かったです!