先日IKEAに買い物に行った際、かわいらしい小瓶を発見しました。
『RAJTAN』(ライタン)という商品名のこちら、4つ入りで179円!
ちょうど調味料入れを探していたので、迷わず購入しました。
パッキンがついていないので密閉はできないようですが、少量なので問題ないかなぁと思います。
調味料はキッチンの引き出しに入れているので、上から見てすぐに中身が分かるよう、ふたにラベルを貼りました。
素敵なラベルシールを購入するのも良いのですが、欲しいサイズがなかったり、欲しい表示名がセットになっていなかったり…ということもありますよね。
そんな時は自分で作ってみてはいかかでしょうか♪
用意するもの
- 自宅のプリンターで印刷できるラベルシール
防水のもの、貼った後はがしやすいもの、まるくカットされているもの、透明のもの、クラフト紙など、いろいろなタイプがあります。用途に合うものを探します。
今回は、キッチンで使うものなので、”水に強いタイプ”のラベルシールを使用しました。
- パソコンとプリンター
- はさみ
作り方
①ワード、エクセル、パワーポイントなど、使いやすいものを使ってデザインを作成します。これらはテンプレートも豊富で、お好みの文字を入れたり、色を変えたりすることもできます。
エーワンの無料印刷ソフト『ラベル屋さん』もおすすめです。
Webでお好みの無料テンプレートを見つけるのも楽しいですね。
②印刷します。
失敗すると用紙がもったいないので、普通のコピー用紙で試し刷りをしてから、本刷りします。
③カットして完成♪
作るシールが少なかったり小さかったりする場合は、A4サイズの用紙だともったいないですよね。
そんな時は、用紙をはがきサイズにカットして使うと、無駄がなくなります。
その場合は、パソコンでデザインを作成する時の設定を、はがきサイズにするのをお忘れなく。
私が作ったもので良ければ、ご自由にダウンロードし、ご利用くださいませ。
シールひとつの大きさは、直径1.9cmです。
*用紙のサイズ設定は、「はがき(100×148mm)」
上のダウンロードボタンをクリックしてPDFが表示されたあと、右クリック→「印刷」をクリックで印刷できます。
見やすい調味料ラベルで、お料理がもっと楽しくなりますように♪
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