象印「シームレスせん水筒(キャリータンブラー)」レビュー☆ 漏れない?洗いにくい?洗い方も紹介

子どもの水筒が壊れてしまったため、蓋とパッキンが一体化している「象印シームレスせん水筒」を購入したのですが、パッキンがないとこんなにも楽なのかー!と、とても感動しました!

パッキンを外して洗って乾かして、翌日はパッキンを付けなおして飲み物を入れる…という問題から解放され、以前よりも気軽に水筒を使用できるようになりました。

そこで、自分用にも購入♪

自分用に購入したのは、ステンレスキャリータンブラー フリップオープンタイプ[SX-KA]です。

3ヶ月使用しての感想をまとめました。

漏れない?洗いにくくない? 象印の「シームレスせん水筒」が気になっている方や、水筒選びに迷っている方の参考になりましたら幸いです♪

子ども向け[SM-WG]についてはこちらでご紹介しています↓↓↓

「シームレスせん」シリーズでも、種類によって蓋部分の作りが違います。通常のワンタッチオープンタイプ[SM-WA]と[SM-WP]は、ご紹介している子ども向け[SM-WG]と同じ作りです。

象印シームレスせん水筒の種類

シームレスせんシリーズにはいろいろな形・色・サイズがあるので、きっとぴったりのものが見つかると思います。(画像は2022.10現在のラインナップです。)

象印公式サイトより(https://www.zojirushi.co.jp/syohin/bottle/seamless/

キャリータンブラー 「ハンドルタイプ」と「フリップオープンタイプ」の違い

今回購入したのは、キャリータンブラーのフリップオープンタイプ[SX-KA]です。

0.3Lと0.4Lがありますが、0.3Lを購入。

ハンドルタイプ[SX-JA]との違い

タンブラーのハンドルタイプ[SX-JA]と迷ったので、店頭で実物を触らせてもらいました。

人それぞれ必要な機能が違うと思うのですが、私の場合は以下のような利用シーンが多いので、フリップオープンタイプを選びました。

蓋を開けっぱなしにしておくのではなく都度開け閉めする。さっと開け閉めしたい。

フリップオープンタイプは、リングロックを下ろして蓋部分を上に開けます。

ハンドルタイプは、蓋全体をくるくる回して開け、本体と蓋が完全に離れます。

持ち運ぶ際はバッグに入れる。ハンドルを持って移動するシーンがない。

ハンドルタイプは、他の荷物を持っている時にも指に引っかけて持てるのが強みです。

会議中にも使用する。開け閉めする音が小さいものがいい。

ハンドルタイプは蓋を開ける際の音がキュッキュッと鳴り(大きな音ではないですが)気になりました。

*ハンドルタイプは蓋の構造がシンプルなので、洗うのはより楽だと思います(^^)

キャリータンブラー フリップオープンタイプ[SX-KA]の詳細

ここからは、キャリータンブラー 「フリップオープンタイプ」の詳細です。

見た目

0.4Lだと500mlのペットボトルくらいの高さがあるので、容量に対して少し大きく感じる方もいらっしゃるかもしれないなぁという印象です。

0.3L0.4L
外形寸法:幅×奥行×高さ(約cm)8×8.5×17.58×8.5×21
本体質量(約kg)0.250.29

カラーはどれもくすんだ色でかわいいです。

横から見るとこんな感じ。

蓋を開けるとこんな感じ。

構造

洗いにくい?洗い方は?

パッキンが蓋と合体しているというのは、洗いやすくて本当にありがたいです!

このようなパッキンは洗うのも付け外しも面倒だったので。

シームレスせんシリーズでも種類によって構造が違うのですが、タンブラーシリーズは特に洗いやすい形になっています。

パーツは本体と蓋のみ。

中性洗剤を含ませたスポンジで洗います。(※食器洗い乾燥機はNGです。)

溝の深いところは100円ショップで購入した小さいブラシで洗っています。

これまでの水筒もこういったブラシが必要だったので、特に不便は感じていません。

パッキンがどこかにいってしまった!とか、時間がないのにパッキンがなかなかはまらない!とかいうこともなくなりました。

中身が漏れる?

普段はバッグに入れて持ち歩いています。

しっかり密閉されているので、傾けても逆さにしても中身が漏れません。

機能

ロック機能

リングロックがついているので、持ち運びも安心です。

蓋を開けるとカチッと止まるので、飲んでいる時に蓋が顔に当たることもありません。

その他の機能

・広口で洗いやすい

・ステンレス真空二重のまほうびんだから保冷・保温能力が高い

 保温効力95℃以上の熱湯が、6時間後でも54℃以上

 保冷効力4℃の冷水が、6時間後でも10℃以下

ふたが結露しにくい結露抑制構

象印公式サイト(https://www.zojirushi.co.jp/syohin/bottle_tumbler/bottle/sm-wg/)より

まとめ

以前は、洗う手間を考えると「今日は持って行かなくていいか…」という気持ちになっていたのですが、今は気楽に頻繁に持ち歩いています。

密閉できるタンブラーは少なく、見た目もおしゃれで大満足しています♪

子ども向けのシームレスせん水筒[SM-WG]のレビューはこちら↓↓↓

「シームレスせん」シリーズでも、種類によって蓋部分の作りが違います。通常のワンタッチオープンタイプ[SM-WA]と[SM-WP]は、ご紹介している子ども向け[SM-WG]と同じ作りです。




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